■リカバリーモード■
こんにちは、凡田です。今日はリカバリーモードについて説明します。
リカバリーモードって私は最初見たときさっぱり分かりませんでした私・・・w

まずリカバリーモードとは、CFWの標準装備で、公式FWでは設定できない機能の有効、無効を設定できる機能です。
リカバリーモードはPSPの電源を切り、「R」を押しながらPSPの電源を入れることで起動します。
まず絶対おさえておかないとならない事は
Enable⇒有効
Disable⇒無効
ということをまずおさえて下さい。
では上から順に説明していこうと思います。
▽Toggle USB
PCとつなげます。
▽Configuration
・Skip sony logo
起動するときのロゴを非表示にできます。
・Hide corrupt icons
破損フォルダが表示されなくなります。Enableにすると良い。
・Game folder
自作アプリケーションを起動するなら1.50カーネルが良い。
・Autorun programu at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP
/PSP/GAME/BOOT/フォルダ内のソフトをPSP起動時に自動起動する機能。
・UMD Mode
ISOドライバの種類を変えられます。Normal -UMD required-はUMDを必要とします。
・Fake region
海外のPSPでしか起動できないUMDを起動させます。使いませんねこれ。
・Free UMD Region
上の設定がフリーになります。片方有効にしておけば十分かと。。。
・Back
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▽Advancde
・Advanced configuration
ここはよく分かりません。変更する必要はないようです。
・Toggle USB (flash0)
USB接続でflash0をPCに接続できます。いじるときはバックアップを取りましょう。簡単に壊れます。
▽CPU Speed
CPUを変更できます。あまり高めにするとPSPが壊れるかもらしいです。ちなみに凡田はずっと333だけど壊れません(笑
▽Plugins
プラグインを有効にできます。
▽Registory hacks
・Button assign
○ボタンと×ボタンを逆にします。
・Active WMA
オンライン認証せずに WMA の再生機能を有効化します。
・Active Flash Player
オンライン認証せずに Flash プレイヤーを有効化します。
▽Exit
リカバリーモードでの操作を終了し、XMBの戻ります。
以上ですー。
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